当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
キュボロはすぐれた知育玩具だけど
高い、、、
キュボロ(Cuboro)は、子どもの知育玩具として非常に人気があります。
さらに、価格が高いことで有名です。
「なぜこんなに高いの?」
と気になる方も多いでしょう。
また、購入を検討する中で
「似たような玩具はないの?」
と思うこともありますよね。
我が家が「キュボロ」を購入したのは10年以上前のこと。
その時は「キュボロスタンダード54」が2万5千円くらいだった記憶です。
あれよあれよという間に倍以上の値段に、、、。
キュボロで後悔?難しい?夢中で遊んだ10年後の息子の姿とは?
本記事では
- キュボロが高価な理由
- 類似品として検討できるアイテム
をご紹介します。
最後までゆっくりと楽しみながらご覧ください。
キュボロが高い理由
キュボロは、スイス発の木製知育玩具で、シンプルながらも奥深い遊びができるとして世界中で評価されています。
その高価格にはいくつかの理由があります。
- 高品質な素材と職人技術
- 教育的価値の高さ
- 生産のこだわり
- 長く使える耐久性
以下詳しく見ていきましょう。
高品質な素材と職人技術
キュボロの木材は、スイス産のブナ材を使用。
2021年7月にソロトゥルン州ベットラッハシュトックとティチーノ州ヴァッレ・ディ・ロダーノにある古代ブナ林が、世界遺産に追加登録されました。
貴重なブナの木からキュボロが作られているのですから、高いはずですよね、、、。
また、硬くて耐久性があり長く使える素材です。
木材は一つ一つ丁寧に加工されており、滑らかな手触りと正確な仕上がりが特徴です。
自然素材を使用することで、子どもにも安全で安心して遊ばせられます。
教育的価値の高さ
キュボロは
- 子どもの創造力や論理的思考、空間認識力を育む知育玩具として評価されている
- シンプルなブロックの組み合わせて立体的な迷路を作ることで、遊びながら学ぶことができる
- スイスやロシアの小学校では「キュボロ」を使ったプログラミング授業がされている
- 実際に、将棋の藤井聡太棋士が幼少期に遊んでいたことで注目された
藤井聡太棋士が遊んだおもちゃがニュースで報道された後から、徐々に販売価格があがりました。
また、スイスのブナの木が世界遺産に認定されたことから、さらに希少価値が付き販売価格があがっていると考えられます。
我が家では藤井聡太棋士の話題の前に購入していますので、今の半額以下でした
めちゃくちゃ良い買い物したわ~
【キュボロで後悔?難しい?】夢中で遊んだ10年後の息子の姿とは?
生産のこだわり
- スイスでの手作業による製造で、品質管理が徹底されている
- 安価な大量生産品とは異なり少量生産を維持している
長く使える耐久性
- キュボロは子どもから大人まで幅広い年齢層で楽しめる
- 素材の耐久性が高いため、複数世代にわたって使い続けられる
壊れないんですよね
僕は5歳くらいから9歳くらいまで
はまって遊んだけど全く壊れなかったし
今でも問題なく遊べるよ
11年前に購入した現在の「キュボロ」はこちら
どこも傷んでいないし、何の問題もなく遊べます!!
キュボロの類似品
キュボロが高価で購入を迷っている人は
- 類似品として検討できる知育玩具を購入
- キュボロや類似品がレンタルできるキッズラボラトリーを試す
ここでは、キュボロに似た遊び方ができる製品をご紹介します。
クアドリラ(Quadrilla)
- 価格帯:キュボロより安価
- 特徴:
- ドイツのHape社が製造する木製のビー玉転がし
- レールを組み合わせて迷路を作る仕組みで、キュボロに近い遊びが可能
- カラフルなデザインが特徴で、子どもが興味を持ちやすい
- メリット:
- キュボロよりも手が届きやすい価格
- 拡張パーツが豊富で、飽きずに遊べる
- デメリット:
- キュボロに比べてブロックの自由度が低い
くみくみスロープ
- 価格帯:キュボロより安価
- 特徴:
- くもん出版が製造するプラスチック製ビー玉転がし
- レールを組み合わせて迷路を作る仕組みで、キュボロに近い遊びが可能
- 想像力や空間認識能力を使って自由にコースを設計できる
- カラフルなデザインが特徴で、子どもが興味を持ちやすい
- メリット:
- キュボロよりも手が届きやすい価格
- 拡張パーツが豊富で、直線やカーブ、ジャンプ台、スパイラルなど、さまざまな形状が揃っている
- デメリット:
- キュボロに比べてブロックの自由度が低い
- プラスチックのため壊れやすい
くみくみスロープもはまりました!
使いすぎて、壊れてしまいましたが
十分に楽しめますよ
懐かしい!
くみくみスロープもはまったな
カプラ(Kapla)
- 価格帯:比較的安価
- 特徴:
- シンプルな木製の積み木で、自由に構造物を作れる
- ビー玉転がし専用ではないが、工夫次第でキュボロに近い遊びも可能
- メリット:
- シンプルで遊び方の自由度が高い
- 積み木遊びとしても活用でき、コスパが良い
- デメリット:
- ビー玉専用の構造がないため、別途工夫が必要
【プラスプラス(Plus-Plus)】
- 価格帯:安価
- 特徴:
- デンマーク発のブロック玩具で、平面から立体まで自由に組み立て可能
- ビー玉遊び専用ではないが、創造力を育む点で似ている
- メリット:
- 手頃な価格で、遊びのバリエーションが豊富
- デメリット:
- キュボロ特有の「ビー玉転がし」の体験は再現できない
キュボロと類似品の比較
キュボロ | クアドリラ | くみくみスロープ | カプラ | プラスプラス | |
---|---|---|---|---|---|
価格 | 高い | 中程度 | 安価 | 安価 | 安価 |
素材 | スイス産ブナ材 | 木製 | プラスチック | 木製 | プラスチック |
自由度 | 高い | 中程度 | 高い | 高い | 高い |
教育的効果 | 空間認識力・論理的思考・創造力・問題解決能力 | 論理的思考力・問題解決能力 | 創造力・空間認識力 | 創造力 | 創造力 |
おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
キュボロと類似品 どれを選ぶべき?
- キュボロ:価格は高いものの、長く使えて教育的効果も抜群。子どもの成長を支える確かな投資としておすすめ。
- クアドリラ:キュボロほど高価ではなく、ビー玉転がしを楽しみたい方にぴったり。初めての知育玩具としても適している。
- くみくみスロープ:比較的安価で、簡単なコースから始められるため、小さな子どもでも楽しめる。
- カプラ:積み木としての用途も兼ねたい方におすすめ。汎用性が高い点が魅力。
- プラスプラス:コスパ重視の方や、小さな子どもが自由に創造力を発揮できる玩具を探している方に最適。
まとめ
キュボロが高価な理由は、素材の品質や教育的価値、生産工程へのこだわりにあります。
類似品として
- クアドリラ
- くみくみスロープ
- カプラ
- プラスプラス
なども選択肢に入れることで、コストを抑えつつ遊びの幅を広げることができます。
教育的価値の高い知育玩具をたくさん触れさせたい方は
おもちゃのレンタルサービスを使用するとお得ですよ!!
家族のライフスタイルやお子さんの興味に合わせて、最適な玩具を選んでくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント