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まじであの時は焦った( ノД`)
双子の離乳食を始めるにあたって大切なことをお伝えします。
これから双子ちゃんの離乳食をはじめられる方、離乳食を始めている方にも役立つ情報です。
双子の離乳食を始める前に1番重要なたった1つの準備とは
一人で双子を連れて出かけられる準備ができているかどうか
です。
あなたは
「一人で双子を連れて、出かけられますか?」
もしくは
「出かけられる自信がありますか?」
答えが、NOなら双子ちゃんの離乳食は始めるべきではありません。
それは、もし食物アレルギーを引き起こした場合、双子を連れて小児科に駆け込むことができる状態ではないからです。
特に8大アレルギーといわれる
- 卵
 - 小麦
 - 乳
 - えび
 - かに
 - そば
 - くるみ
 - 落花生
 
を初めて口に入れる時は、特に注意が必要です。
万が一アレルギー反応が出た場合、お子さんが一人なら、さっと抱っこして、ご自身で連れていくなり、タクシーに乗り込んだり、どうにかなりますが、
双子+荷物をまとめて準備するのは、時間もかかりますし、だいだいパニックになります。
まずは、離乳食開始までに双子ちゃんの外出準備を整えておきましょう。
双子離乳食の注意点!失敗体験談

私がパニックになった時の体験談をお伝えします。
双子が1歳を過ぎた頃のことです。
早めの夕食を食べさせていました。
夫はまだ帰宅しておらず、小学生の兄二人は家にいました。
いつも通り、特に新しいものを食べさせたつもりはなかったのですが、食事をして数分後に
顔や体をかきむしり、ぐずりだし、みるみる蕁麻疹がでてきました。
双子の姉だけです。
私は特に何も準備していなかったので、パニック状態。
ちょっとまって、ちょっとまって、
もう一人も連れていくとなると、抱っこ紐と、えっと、ベビーカー?
おんぶ紐と抱っこか?
とりあえず2人とも車にのせるか?
上の兄たちは留守番させるのか?つれていくのか?
と焦ってしまい、ばたばた、おろおろ。
幸い、隣の家に義母がおりましたので、すぐに連絡してきてもらい、小学生の兄2人と、もう一人の双子ちゃんの子守をお願いして、一人だけをつれて小児科に行くことができました。
小児科も診療時間終了ぎりぎりでしたので、かなり焦ったのを覚えています。
私の経験からわかること
双子の離乳食を始める時は
- いつでも外出できる準備をしておく
 - 初めての食材は、パパや祖父母など人の手がある時に与える
 - 初めての食材はできれば昼間にあげる
 - アレルギー反応が出たとき慌てない
 - 小児科に一度連絡をして症状を伝える
 
誰かがいてくれれば、もう一人を預けることもできますし一緒に行くこともできます。

双子離乳食の注意点!双子を小児科に連れていくための準備は?
双子を小児科に連れていく場合、どうやって連れていくかイメージしておくことが大切です。
交通手段の確保
双子を小児科に連れていく場合、どの交通手段を使うかを決めておきましょう。
- 自家用車
 - 徒歩
 - タクシー
 - バス
 
移動時のスタイル
- 二人用抱っこ紐
 - 二人乗りベビーカー
 - 抱っこ紐とおんぶ紐
 - 抱っこ紐とベビーカー
 
特に、自家用車+ベビーカーの場合は、事前にベビーカーを車に乗せておけば時間と体力を消耗せずに済みます。
受診時に必要なもの
- 診察券
 - 保険証(マイナンバーカード)
 - 母子健康手帳
 - お薬手帳
 
その他の持ち物
- おむつセット
 - ビニール袋
 - ティッシュ
 - ミネラルウォーター
 - ミルク など
 
これら必要なものを玄関先や目につく場所に準備しておくことをおすすめします。
身支度をしておこう
ママ・パパが、慌てず、すぐ移動できるよパジャマのまま離乳食を食べさせないよう、最低限の身支度をしておくことをおすすめします。

双子離乳食の注意点のまとめ
双子の離乳食をいつから始めようか、何を準備したらいいか、便利グッズはなにかあるかな?
と悩んでいる方も多いかもしれませんが、
双子を連れて小児科に駆け込める状態であること
は離乳食をはじめる前にしておかなければならない準備です。
万が一のことが起きたときに慌てず双子を連れて小児科に行けるように、外出に必要な最低限の準備を整えておきましょう。
離乳食を始める時に限らず
- 突然のケガ
 - 急な体調不良
 - 地震・火事などの災害
 
にも対応できます。
これらが起こった時に、子供たち(双子を含めた兄弟姉妹)を連れてすぐに出かけられることにもつながります。
最低限の準備と、外出する時(逃げる時)のイメージをしておけば、慌てず冷静に行動できるはずです。
おわりに
ブログを始めて間もないですが、この記事が少しでも読んでいただいた方のお役にたてたなら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
  
  
  
  




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