【リアル情報公開】通信制高校の選び方完全ガイド|メリット・デメリット&卒業後の進路も解説

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

高校1年生の11月に通信制高校に転学した息子のスケジュールや学費を大公開!!

「もう学校に行くのがつらい……」

「僕が普通だったらよかったのに…..」

息子は中学3年生が始まってまもなく、学校に行けなくなりました。

行こうと思っても、行けない。

毎日つらそうな表情で、このまま通い続けるのは困難でした。

中高一貫校で、高校1年生の1学期、少しずつ通いだしましたが、夏休み明けからいけなくなりました。

そんなとき、先生が提案してくれたのが通信制高校への転学

最初は「ちゃんと勉強できるの?」「卒業後の進路は?」と不安ばかりでした。

でも、実際に転学してみると、自分のペースで学べる環境が心地よく、先生やスクーリングのサポートも手厚いことに驚きました。

もし、今の学校生活に悩んでいるなら、一度通信制高校という選択肢を考えてみませんか?

この記事では、

全日制高校から転学する際に必要な書類や手続き関係

息子の在籍する通信制高校のスケジュールや学費等の納入費

✔通信制高校の選び方

✔通信制高校のメリット・デメリット、卒業後の進路

について詳しく解説します。

本記事は更新型です。

今年の4月~のリアル情報(費用面も)を追記していきますので、ブックマークをおすすめします!!

そして

あなたや、あなたのお子さんが未来にとって最適な選択ができるよう、サポートしていきたい!!

最後まで楽しみながらご覧ください!

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

目次
  1. 息子の在籍する通信制高校のリアル情報
    1. 高校1年生の11月~3月まで、息子が学校と授業に行った日(特別活動含む)
    2. 全日制高校から通信制高校へ転入学する際の必要書類(参考までに)
  2. 私立通信制高校の授業料等の費用と登校日数について(参考資料)
    1. 高1の11月~3月までにかかった費用
    2. 高校2年生の4月にかかった費用
    3. 高校2年生の4月~6月までの登校日数と届いた案内
    4. 高校2年生の7月、8月の予定
  3. 通信制高校の健康診断について
  4. 高校2年生の7月に高校就学支援金申請をしました!
  5. 通信制高校の授業料が実質無償化に!制度と体験を紹介
    1. ① 令和7年度前期の授業料と支援金の実例
    2. ② 高校授業料無償化の仕組みと所得制限
    3. ③ 家計への影響と実際に助かったこと
  6. 通信制高校の選び方と注意点5つ
    1. ① 自分に合った学習スタイルを選ぶ
    2. ② 卒業率や進学実績を確認する
    3. ③ 学費とサポート体制を比較する
    4. ④ スクーリング(通学頻度)の負担を考える
    5. ⑤ 学校の評判や口コミをチェックする
  7. 通信制高校のメリットとデメリット
    1. ① 柔軟な学習スタイルが可能(メリット)
    2. ② 自主的な学習姿勢が必要(デメリット)
    3. ③ 通学の負担が少ない(メリット)
    4. ④ 人間関係の構築が難しい場合も(デメリット)
  8. 失敗しない通信制高校の選び方のコツ
    1. ① オープンキャンパスや説明会に参加する
    2. ② 体験授業や個別相談を活用する
    3. ③ 先生やサポートスタッフの対応を確認する
  9. 通信制高校の卒業後の進路は?
    1. ① 大学進学を目指せる学校を選ぶ
    2. ② 専門学校や就職に強い学校を探す
    3. ③ サポート制度が充実した学校を選ぶ
  10. まとめ|通信制高校の選び方で後悔しないために

息子の在籍する通信制高校のリアル情報

息子の在籍している通信制高校は「私立の単位取得型で、レポート提出型です

転入学した時点から、卒業までに74単位を取得します。

息子の場合、全日制高校では1単位も取得できませんでしたので、転入学した「11月~約2年半」で74単位を取得することになりました。

息子が在籍している通信制高校の特徴
  • レポート提出(教材をみて問題を解く)→期日までに提出
  • スクーリング8日/年(7月と12月の4日ずつ)
  • 特別活動(6日間:2年半)
  • 体育スクーリング(7日間:2年半)
  • 総合学習(年に1回)
  • 定期テスト(前期、後期2~4日間、追試・再試あり)
スクーリングとは、学校へ登校して授業を受けること

『レポート提出型』の最大のメリットは、

 

「時間に縛られず自分のペースで課題を取り組めること」

 

息子の条件としてはこちら↓

✔自分のペースで学習したい

✔今は高校卒業だけを目指す

✔バイトもしてみたい

✔家でのYouTube配信もつづけたい

✔できる限り近い通信制高校がいい

✔友達はできてもできなくてもどうでもいい(笑)

息子
息子

え?だって、めんどくさいもん

不登校のお子さんの「めんどくさい」

頂きました~!不安という意味だよ!

オンライン授業や、対面型は、時間に縛られるデメリットがあります。

ただ、「レポート提出型」は提出期限を守らなければならないので「自己管理」が必須となります。

息子の場合、高校1年生の11月に転入学し、1日2ページのレポートでクリアしました。

今春4月からは、平日に1ページ取り組めばよい設定になっています。

朝、何時に起きようが、自分のペースで取り組めます。

もちろんスクーリングや、特別活動がある日は、時間通りに動かないといけません。

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

高校1年生の11月~3月まで、息子が学校と授業に行った日(特別活動含む)

  • 特別活動1日(動物園とお城めぐり)
  • 体育スクーリング1日(卓球、バレーなどわいわいと)
  • 総合学習1日(対面授業、レポート提出)
  • スクーリング4日(授業を教室でうける)
  • 定期テスト1日(教室で実施)

計9日でした。

なんか、楽しかったのはある?

息子
息子

まあ、特別活動と体育がまあまあ楽しかったよ。

授業は、、、楽しくはないな。

年間20日程度、学校へ行くスケジュールになっています。

2024年11月~2025年3月までで取得した単位は16単位

レポートもすべて提出し、試験もクリア。

結果はこちら↓

おおー!レポート全部提出してる!

成績得点は、レポート提出とテストの点数で決まるんだね

息子
息子

僕は、過去の成績はどうでもいい!(笑)

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

全日制高校から通信制高校へ転入学する際の必要書類(参考までに)

  1. 転学届(転学願)→在籍している高校へ提出
  2. 入学試験願書
  3. 調査書(転学前の在籍校にお願いするもの)
  4. 生徒の転入学について
  5. 在籍証明書
  6. 教育課程

1の「転学届」は、在籍している学校から用紙をもらって記入後に提出。

2~6は、転入学先に提出します。

3~6は在籍している学校に、記入していただく書類になるので、

「○月○日までに準備をお願いします」

と担当の先生に連絡をします。

期日までに準備してくださるので、転入学前の入学試験前に受験する通信制高校へ提出します。

息子
息子

僕が受けた試験は、国語、数学、英語と面接だったよ!

面接は苦手だから、すごく緊張した~

無事合格~

ほっとしたよ~

どの通信制高校も同じではないので、ご参考までに。

転学届入学試験願書だけはこちらで記入。

残りは在籍校にお願いをします。

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

私立通信制高校の授業料等の費用と登校日数について(参考資料)

ここでは、私立通信制高校に転入してから約1年間で実際に支払った費用をまとめました。

高校1年生の11月に転入し、高校2年生の10月までの約12ヶ月間の明細です。

どのタイミングでどんな費用がかかるのか、月ごとに把握しておくと安心ですよね。

項目 高1・3月まで 高2・4,5月 高2・8月 高2・10月
受験料 15,000円      
入学金 30,000円      
教材費 18,949円 7,140円   5,336円
発送料   1,045円   1,045円
授業料 83,008円   44,098円  
PTA会費 245円   245円  
スポーツ保険 920円     1,172円
情報利用料 2,475円     2,970円
施設拡充費   10,000円   10,000円
教育充実費   12,000円   12,000円
健康診断料   4,686円    
合計 150,597円 34,871円 48,485円 28,381円
計:262,334円

※就学支援金による減額後の授業料や、支援制度によって実際に支払った金額が記載されています。

学校によって費用の項目やタイミングは異なる場合がありますので、あくまでも一例として参考にしてくださいね。

また、年によって金額が多少変動する可能性もあるため、最新の案内を必ずご確認ください。

高1の11月~3月までにかかった費用

学校によって全く異なるので、参考にしてくださいね

  • 受験料:15,000円
  • 入学金:30,000円
  • 教材費:18,949円
  • 授業料:83,008円(16単位分)
  • PTA会費:245円
  • スポーツ保険等:920円
  • 情報利用料:2,475円
  • 合 計:150,597円

 

【授業料の計算方法】(令和6年11月~令和7年3月)

1単位1万円×16=160,000円

就学支援金4,812円×16単位=76,992円

160,000円ー76,992円=83008円

公立ではないので、まあまあかかりますが、就学支援金が1単位あたり4,812円(令和7年3月現在)いただけるので、随分助かります。

\学費を徹底比較/
あなたにピッタリの学校がみつかる

サポート校に入る場合は、塾代もしくは塾代よりも高くなる場合があります。

だいたい上記+月3万~5万になるかと、、。

ですから、進学を考えているけれど費用を抑えたい場合は、

スタディサプリなどのオンライン型のサービスなどを検討する余地は大いにありです!!

>>【公式】スタディサプリ高校・大学受験講座

>>オンライン個別指導塾【WITH-ie】はこちら

高校2年生の4月にかかった費用

【2025年4月に届いた学費の請求】

  • 教科書代: 7,140円
  • 発送料:  1,045円
  • 施設拡充費:10,000円
  • 教育充実費:12,000円
  • 合  計: 30,185円

教育充実費12,000円/年間は、物価の高騰の理由から今年度から発生しました(-_-;)

※息子は現在サポート校には入っておりません!

高校2年生の4月~6月までの登校日数と届いた案内

令和7年4月~6月14日まで、学校関係で自宅から外出した日数は3日でした。

【外出と費用内訳】

  • 体育スクーリング1日
  • 特別活動(空港:バス代等で1,000円支払い)
  • 健康診断(4,686円)

【6月に届いた案内】

未提出のレポートがありますから1か月以内に提出してください!という案内です(笑)

「あなたのお子さん、まだ提出していないレポートあるから、声かけてくださいね!」

ということです。はい。

 

息子、未提出のレポートがまだありましたが、特に私は息子に何もいいません。

息子自身がやる課題なので、一切口出しはしません。

うちの場合ですから、そこは、それぞれの親子関係で声掛けは変えてくださいね(笑)

 

我が家のやり取りとしてはこんな感じ。

学校からなんか届いてたよ~。

保護者と本人宛だったから開けたよ

息子
息子

了解。

あー、レポートね。期日までには出すから大丈夫だよ

わかったー!

息子は、平日の朝にレポートを進めて、午後はYouTube配信したり、ゲームしたりして過ごしています。

休日は、アルバイトにでかけたり、自分の好きなことに時間を使って過ごしています。

高校2年生の7月、8月の予定

【7月、8月の予定】

  • 7月31日(木)~8月5日(火)の4日間集中スクーリング
  • 8月20日(水)定期試験(6限まで)

今回息子は下記の教科を受けます!

え?昼休み短くない?

息子
息子

そうなんだよねえ。

めっちゃ急いで食べんとあかん…

転学時に、卒業までに『どの教科』を「いつ取得していくか」計画をたてました。

その計画に基づいて、レポート、スクーリング、定期テストを行って単位を取得していきます。

\学費を徹底比較/
あなたにピッタリの学校がみつかる

通信制高校の健康診断について

通信制高校の健康診断は、昨年度までは任意とされていました。

しかし、2025年度から義務付けられたため、「学校提携診断施設」か「かりつけ医」で健康診断を受けなければならなくなりました。

毎年4月~6月の間に受けるよう、案内の指示がありました!

かかりつけ医か、学校指定の施設かどっちがいい?

息子
息子

え、そもそも健康診断めんどくさい

また「めんどくさい」いただきました~(笑)

まあ、無理もないです。なかなか外にでませんから。

というわけで、5月22日に学校提携診断施設で検診を受けてきました。

学校指定の施設の場合、診断結果を学校側へ直接送ってくれるメリットがあったのと、息子本人も納得したので提携検診施設で受診しました。

【検査項目】

  1. 心電図
  2. 貧血検査
  3. 尿検査
  4. 内科検診
  5. X線検診
  6. 身体測定
  7. 視力検査
  8. 聴力検査

所要時間:40分

費用は自己負担で4,686円でした。

上記の内容を通常の医療機関で受診した場合、費用(自己負担)の目安は

8000円~15000円(※ChatGPT調べ)とでましたから、ちょっとお値打ち受診できたみたい!(笑)

受診する医療機関にもよりますが、学校提携診断施設で受信可能なら、そちらを利用すると良いかもしれませんね。

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

高校2年生の7月に高校就学支援金申請をしました!

通信制高校に転学してすぐに高校就学支援金の申請をしましたが、基本的には、毎年7月に申請をします。

(※4月に継続意向確認はあります)

息子の場合、高校1年生の11月1日付けで転学し、すぐに上記の案内が届きました!

11月6日までに提出!となってますから、結構焦りました(-_-;)

この時に発行されるIDとパスワードは、次の申請時も必要になるので保管必須です!

高校就学支援金の申請は説明書に従ってネットで申請を行います。

申請を忘れたり遅れると、受給できない可能性があるので、必ず期日までに申請をしましょう!

今年度の授業料の案内が届きましたら、随時追記していきます!

この時、生徒の保護者(親)のマイナンバーカードが必要になります

通信制高校の授業料が実質無償化に!制度と体験を紹介

通信制高校の授業料が「実質無料」となって、家計がかなり助かるようになりました。

今回は、令和7年(2025年)8月に届いた、息子が私立通信制高校2年生の前期納入金の明細をもとに、制度の仕組みや実際に支給された金額について詳しくご紹介しますね。

① 令和7年度前期の授業料と支援金の実例

息子は私立通信制高校に通う高校2年生で、前期に17単位を履修しています。

単位ごとの授業料は1万円で、合計は170,000円です。

そこに対して、以下のような支援金が差し引かれていました。

項目 金額
① 授業料(17単位×10,000円) 170,000円
② 就学支援金(4,812円×17単位) 81,804円
③ 加算支援金(7~9月分のみ8.5単位分) 44,098円
差し引き納入金額 44,098円

このように、就学支援金と加算分を合計すると、約12万6千円分が補助されることになり、大幅な負担軽減が実現しています。

② 高校授業料無償化の仕組みと所得制限

授業料が実質無償化されるのは、「高等学校等就学支援金制度」があるおかげです。

この制度では、授業料に対して1単位あたり上限4,812円が国から支給されます。

さらに、世帯収入に応じて「加算支給」があります。

年収目安 加算支援金(上限)
590万円未満 1単位あたり11,288円
590万円~910万円未満 1単位あたり7,218円

つまり、対象となる家庭では、最大で「授業料そのものがゼロになる」ような支援が受けられるんです。

この支援は年収によって段階的に変わるので、学校側からの案内やお住まいの自治体の情報もチェックしておくと安心です。

③ 家計への影響と実際に助かったこと

我が家では、4~6月の支給分には加算がなく、7~9月分のみ加算支給がありました。

そのため、授業料(170,000円)のうち、81,804円と44,098円が支援され、授業料は44,098円のみで済みました!

電気代や食費が上がる中で、こうした補助があると本当にありがたく感じます。

「この金額が浮いた分、習い事や進学準備費にまわせる」といった声も出てきています。

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

通信制高校の選び方と注意点5つ

通信制高校を選ぶ際に重要なポイントを5つ紹介します。

自分に合った学校を選ぶために、しっかりチェックしてくださいね。

① 自分に合った学習スタイルを選ぶ

通信制高校には「全日型」「単位制」「オンライン中心」「レポート提出型」など、さまざまな学習スタイルがあります。

ただ、一番大切にしてほしいポイントがあります!

それは、

あなた、もしくは、あなたのお子さんが、

「どんな高校生活をおくりたいのか 」

例えば、

「ただただ、高校卒業を目指したい」

「通信制でも一番近いところがいい」

「友達も作って、楽しい高校生活にしたい」

「自由な時間を確保して、自分のペースで学びたい」

「難関大学を目指したい」

「オンライン授業がいい」

「スクーリング(校舎で授業を受ける)が少ない学校がいい」

「自分のやりたいことに挑戦できる学校がいい」

など、「~~したい」「~~してみたい」「~~がいい」の気持ちを最優先にして決めていきましょう!!

 

例えば、週1回程度の通学がある学校もあれば、完全オンラインで学べる学校もあります。

自分の生活スタイルや学習の得意・不得意を考えながら、無理なく続けられる学習スタイルを選びましょう

学校によっては、個別指導や少人数制クラスがあるので、サポート体制も確認するのがおすすめです。

「通信制は自由すぎてサボりそう…」と心配なら、対面授業が多い学校を選ぶと良いですよ。

まずは、知ることから!

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

>>人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】で簡単資料請求

② 卒業率や進学実績を確認する

通信制高校の中には、卒業率が低い学校もあります。

在籍中にサポートがしっかりしているかどうかが、卒業率や進学実績に反映されているんですよね。

できれば、過去の卒業生の進学先や、就職実績もチェックしておきましょう。

「卒業はしたけど、その後の進路で困った…」なんてことにならないよう、慎重に選ぶことが大切です。

③ 学費とサポート体制を比較する

通信制高校の学費は学校によって大きく異なります

授業料だけでなく、教材費やスクーリング費用などの追加費用も確認しておきましょう。

また、「奨学金制度」や「学費免除制度」がある学校もあるので、経済的な負担を減らしたい場合は事前に調べると良いですよ。

サポート体制がしっかりしているかどうかも重要です。

学習支援や進路指導が充実しているかを確認しましょう。

費用とサポートのバランスを見極めて、自分にとって最適な学校を選んでくださいね。

>>先生を指名できる通信制高校サポート校

>>【通信制高校】比較するなら「ズバット通信制高校」

>>人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】で簡単資料請求

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!
 

④ スクーリング(通学頻度)の負担を考える

通信制高校の中には、年間数日だけ通学すればいい学校もあれば、週1~2回のスクーリングが必要な学校もあります。

自宅からの距離や通学手段を考慮し、無理なく通えるかどうかをチェックしましょう。

また、スクーリングがあることで先生や友達と直接交流できるので、人とのつながりを持ちたい人にはおすすめです。

「全く通学しないのは不安だけど、毎日は大変…」という場合は、週1回程度のスクーリングがある学校が良いですね。

自分の生活リズムに合わせた通学スタイルを選んでください。

>>先生を指名できる通信制高校サポート校

>>【通信制高校】比較するなら「ズバット通信制高校」

>>人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】で簡単資料請求

⑤ 学校の評判や口コミをチェックする

実際に通っている生徒や卒業生の口コミを見ることで、学校のリアルな雰囲気が分かります。

ネットの評判だけでなく、オープンキャンパスや体験授業に参加して、直接先生や生徒の話を聞くのもおすすめです。

特に、「先生の対応が親身かどうか」は口コミでチェックすると良いですよ。

「思っていた学校と違った…」と後悔しないよう、事前に情報収集をしっかり行いましょう

信頼できる学校選びが、充実した学生生活につながります!

>>先生を指名できる通信制高校サポート校

>>【通信制高校】比較するなら「ズバット通信制高校」

>>人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】で簡単資料請求

 

通信制高校のメリットとデメリット

通信制高校にはたくさんのメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。

どちらも理解したうえで、自分に合った選択をしましょう。

① 柔軟な学習スタイルが可能(メリット)

通信制高校は、自分のペースで学習できるのが大きな魅力です。

例えば、朝が苦手な人は昼から学習を始めたり、アルバイトや趣味と両立しながら勉強することも可能です。

また、体調が不安定な人や、不登校経験がある人でも、自宅で安心して学べる環境が整っています。

「学校に縛られずに学びたい」

「自分のペースで卒業を目指したい」

そんな人にはぴったりの選択肢です。

自分らしい学び方ができる点は、大きなメリットですね!

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

② 自主的な学習姿勢が必要(デメリット)

一方で、通信制高校は自主的に学習を進める必要があります。

授業の時間割が決まっていないことが多いため、計画的に勉強しないと、単位を落としてしまうことも。

特に、進学を考えている場合は、しっかりとした自己管理能力が求められます。

「自由すぎて勉強しなくなりそう…」と不安な場合は、サポートが手厚い学校を選ぶのがおすすめです。

勉強のペースを維持するために、学習スケジュールを作成すると良いですよ!

>>先生を指名できる通信制高校サポート校

>>【通信制高校】比較するなら「ズバット通信制高校」

>>人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】で簡単資料請求

③ 通学の負担が少ない(メリット)

通信制高校は、通学の負担が少ないのも魅力のひとつです。

毎日学校に通う必要がないため、長距離通学が難しい人や、人混みが苦手な人にとってはメリットになります。

また、スクーリング(登校日)が少ない学校を選べば、ほとんど自宅で学習できるため、地方在住の方にもおすすめです。

時間を有効に使えるので、資格取得や趣味の時間を増やしたい人にも向いていますね

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

④ 人間関係の構築が難しい場合も(デメリット)

通信制高校では、対面での授業が少ないため、友達を作る機会が限られることがあります

特に、オンライン中心の学校では、人と関わる機会が少なくなりがちです。

「友達ができるか不安…」という場合は、イベントやサークル活動がある学校を選ぶと良いですね。

また、SNSやオンラインコミュニティを活用すれば、同じ通信制高校の仲間とつながることもできますよ!

学校選びの際は、どんな交流の場があるのかチェックしてみましょう。

>>先生を指名できる通信制高校サポート校

>>【通信制高校】比較するなら「ズバット通信制高校」

>>人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】で簡単資料請求

失敗しない通信制高校の選び方のコツ

通信制高校は学校ごとに特色が違うため、選び方を間違えると「思っていたのと違った…」ということになりかねません。失敗しないためのコツを3つ紹介します。

① オープンキャンパスや説明会に参加する

学校の雰囲気を知るには、実際に足を運んでみるのが一番です。

通信制高校でも、オープンキャンパスや説明会を開催しているところが多いので、ぜひ参加してみましょう。

説明会では、授業の進め方やスクーリングの頻度、サポート体制などを直接確認できます。

また、実際に通っている生徒や卒業生の話を聞ける機会もあるので、リアルな意見を参考にできますよ。

「通いやすさ」「先生の雰囲気」などもチェックして、自分に合った学校かどうか判断しましょう!

>>先生を指名できる通信制高校サポート校

>>【通信制高校】比較するなら「ズバット通信制高校」

>>人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】で簡単資料請求

② 体験授業や個別相談を活用する

通信制高校の授業は、学校ごとにスタイルが異なります。

動画授業が中心の学校もあれば、ライブ配信型の授業を行っている学校もあります。

「どんな授業が合うかわからない…」という場合は、体験授業を受けてみるのがおすすめです。

また、個別相談を利用すれば、学習計画や進路について詳しく質問できます

個別相談でいろいろ聞けたから安心できたよ!

息子
息子

そうだね。不安が少なくなったな。

「自分に合った学び方ができるか」を事前に確認することで、後悔のない選択ができます!

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

③ 先生やサポートスタッフの対応を確認する

通信制高校では、先生やサポートスタッフとの関わりがとても重要です。

わからないことがあったときに、親身になって相談に乗ってくれるかどうかで、学習のしやすさが変わります。

説明会や個別相談の際に、先生やスタッフの対応をチェックしましょう。

「質問しやすい雰囲気があるか」

「学習サポートが充実しているか」

などを確認すると良いですね。

安心して学べる環境が整っているかどうかも、通信制高校を選ぶ重要なポイントです。

>>先生を指名できる通信制高校サポート校

>>【通信制高校】比較するなら「ズバット通信制高校」

>>人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】で簡単資料請求

通信制高校の卒業後の進路は?

通信制高校を卒業した後の進路はさまざまです。

大学進学、専門学校、就職など、自分の目標に合わせた選択が重要になります。

① 大学進学を目指せる学校を選ぶ

通信制高校を卒業した後に、大学進学を考えている場合は、進学サポートが充実している学校を選びましょう。

特に、受験対策の授業がある学校や、指定校推薦枠を持っている学校は有利です。

また、進学実績を確認することで、どの大学への合格者が多いのかもチェックできます。

「大学に行きたいけど、勉強に不安がある…」という人は、予備校と提携している通信制高校を選ぶのもおすすめです。

学校によってはAO入試や推薦入試のサポートも充実しているので、自分の目標に合った学校を見つけましょう!

>>先生を指名できる通信制高校サポート校

>>【通信制高校】比較するなら「ズバット通信制高校」

>>【公式】スタディサプリ高校・大学受験講座

>>オンライン個別指導塾【WITH-ie】はこちら

② 専門学校や就職に強い学校を探す

通信制高校の卒業後に、専門学校進学や就職を考えている場合は、その分野に強い学校を選ぶと良いです。

例えば、IT系、医療系、デザイン系など、特定の分野に特化したコースがある通信制高校もあります。

また、就職支援が充実している学校では、企業との連携やインターンシップの機会が多く、スムーズに社会に出る準備ができます。

 

「大学進学よりも、早く社会で活躍したい!」

 

という人は、就職率の高い通信制高校を選ぶのも良いですね。

 

職業訓練が受けられる学校もあるので、気になる分野の学校をしっかり調べましょう!

>>【通信制高校】比較するなら「ズバット通信制高校」

>>人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】で簡単資料請求

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

③ サポート制度が充実した学校を選ぶ

進路選びに迷っている人は、進路サポートが充実している学校を選ぶのがおすすめです。

キャリアカウンセリングや進路指導を行っている学校なら、卒業後の進路をじっくり考えることができます。

また、通信制高校によっては、在学中に資格取得ができるカリキュラムを用意している学校もあります

「卒業後のことがまだ決まっていない…」という場合でも、しっかりサポートしてくれる学校を選べば安心ですね!

卒業後の未来を考えながら、自分に合った学校選びをしていきましょう。

>>先生を指名できる通信制高校サポート校

>>【通信制高校】比較するなら「ズバット通信制高校」

>>人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】で簡単資料請求

ただ、サポート校を利用すると、めちゃくちゃ費用が高くなっちゃう!

個人的には、スタディサプリなどのオンライン型のサービスの利用がおすすめ!

>>【公式】スタディサプリ高校・大学受験講座

>>オンライン個別指導塾【WITH-ie】はこちら

まとめ|通信制高校の選び方で後悔しないために

通信制高校の選び方と注意点について解説しました。

自分に合った学校を選ぶことで、充実した高校生活を送ることができます。

通信制高校の選び方
① 自分に合った学習スタイルを選ぶ
② 卒業率や進学実績を確認する
③ 学費とサポート体制を比較する
④ スクーリング(通学頻度)の負担を考える
⑤ 学校の評判や口コミをチェックする

通信制高校には、自由な学び方ができるという大きなメリットがありますが、自分に合った学校を選ばないと後悔することもあります。

失敗しないためには、オープンキャンパスや説明会に参加し、学習スタイルやサポート体制をしっかり確認することが大切です。

また、卒業後の進路を考えて、進学や就職支援が充実している学校を選ぶのもポイントですね。

「どの学校がいいのかわからない…」という場合は、まずは資料請求をして比較してみてくださいね。

>>先生を指名できる通信制高校サポート校

>>【通信制高校】比較するなら「ズバット通信制高校」

>>人気の大学・専門学校・通信制高校が満載!【なるには進学サイト】で簡単資料請求

\あなたにピッタリの学校が見つかる/
試験のない学校もある!

自分に合った通信制高校を見つけて、充実した高校生活を送りましょう!

あなたや、あなたのお子さんの未来が、通信制高校でキラッと輝きますように。

>>先生を指名できる通信制高校サポート校

最後まで、長文お読みいただきありがとうございました。

 

 

藤本サクラ

育児歴17年
男の子2人・双子女の子の計4人のママ
不登校、学童野球、双子育児、知育玩具、暮らしに役立つ情報発信中!
「良い情報をありがとう」と思っていただける記事を心がけています。
私の記事で誰かを笑顔にできたら最高に嬉しいです。

藤本サクラをフォローする
知育・教育・不登校
藤本サクラをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました