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愛犬とのお別れに後悔が残りました
「いつもなら朝ごはんの時間に鳴くのに、今日は鳴かないからおかしい」
母がラブラドールレトリバーの愛犬を見に行きましたが、ぐったりとしてビクともしません。
(実家では外で飼っていました)
昨日まで飛び跳ねるほど元気にしていたのに、突然の死。
受け入れられずはずもなく、泣き崩れる母。
兄や私に連絡するも、
私も仕事中、兄も仕事中、連絡に気づけずに対応が遅れてしまいました。
兄が「保冷材で冷やしておいて!」
と母に指示を出し、兄が帰ってくるのを母は待ちます。
兄は、地元のペット葬儀屋さんに連絡をし、火葬について聞いてみたものの
実家の愛犬は、約30㎏で、身長が95㎝と大きく、
その大きさの入るお櫃はありません。と断られてしまいました。
仕方なく、市に連絡をしましたが
『市の火葬場に連絡をしてください』
と言われてしまいました。
火葬場へ電話をしましたが、運悪くお休みで電話がつながらなかったのです。
次の日、朝一に火葬場に連絡をしました。
市の火葬場では、ペットは合同で火葬するため、
『各自、段ボールの箱に入れて、○○日にお越しください』と。
わたしと兄で、段ボールを2つ重ねて愛犬の入る箱を作りました。
合同火葬の場合は、付き添いも、御骨をいただくこともできません。
もちろん費用は安いですが、火葬に立ち会えず御骨も手元に戻らない為、後悔がのこりました。
だから、本記事を読んでくださっている方には、愛犬との最期を悔いなく見送ってほしい!
本記事では、私の体験をもとに、愛犬の火葬で後悔しないための注意点を6つお伝えします。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
愛犬が亡くなったら最初にするべきこと
愛犬の体を清める
愛犬が亡くなったら、まずは体を清めてあげましょう。
- 体をやさしく拭いて清潔にする。
- 目や口が開いている場合は、そっと閉じてあげる。
- 液体が体から出てくることがあるので、ペットシーツやタオルを敷く。
冷えた部屋や保冷剤を使って体を冷やすと、腐敗を遅らせることができます。
家族や親しい人に知らせる
家族や愛犬に親しんでいた方々に知らせましょう。
一緒に最期を見送りたいという方もいるかもしれません。
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