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野球大好きさくらんぼママです。
「良い情報をありがとう」と思っていただける記事を心がけています。
息子はルイスビルスラッガー(カタリスト)のバットにかえてからバッティングに変化がありました。
カタリストにかえた最初の公式戦でランニングホームラン!!
息子は現在中学2年生ですが、少年野球時代にルイスビルスラッガー(カタリスト)のバッドを握り、バッターボックスに立つあの姿が私の脳裏にやきついて離れません。
私も夫も息子もルイスビルスラッガー(カタリスト)のバッドがお気に入りで、少年野球軟式バット選びで悩んでいる保護者の方々にルイスビルスラッガーのバッドの良さをお伝えしたい!!
本記事では
- お子さんのバッティングを少しでも改善したい!
- お子さんの野球の技術的な向上を影なら支えたい!
- 他のお子さんとあまりかぶらないバッドを選びたい
- お子さんに合ったバットに買い替えたい
- 少年軟式野球用のバットは何を選んだらよいかわからない
- そもそもルイスビルスラッガーって何?
- ルイスビルスラッガーといえばカタリスト??
- カタリストって実際使ってどうなの?
- ルイスビルスラッガーの口コミは?
このように考えていらっしゃるお父さん、お母さんに向けてルイスビルスラッガー少年軟式野球バットについて詳しくお伝えしていきます。
この記事を見つけたあなたはラッキーです!
ルイスビルスラッガーの少年軟式野球バットについてここまで詳しい記事は私が調べた中では他にありません。
本記事を読み終えるころには、ルイスビルスラッガーの魅力があなたを虜にし、ルイスビルスラッガーのバットを買おう!!に変化しているはずです(笑)
そしてお子さんのバッティングに変化が起こります(笑)
息子が小学5、6年生で使用したルイスビルスラッガーカタリストの少年軟式野球バットでどのような変化があったのかも詳しくお伝えしますのでお楽しみに。
ぜひ最後まで楽しみながらご覧ください。
ルイスビルスラッガーってどんなバット??
そもそもルイスビルスラッガーとはなんぞや?の疑問にお答えします。
ルイスビルスラッガーとは?
ルイスビルスラッガーとはアメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビルのスポーツ用品メーカー「ヒラリック&ブラズビー社」のブランドです。
ルイスビルスラッガーの軟式バットの特徴
ルイスビルスラッガーの軟式バッドの特徴は4点。
- ボールを打つ芯の部分にカーボン素材を使っている
- 金属バットより打球が伸びる
- 打った感触(打感)が良い
- 魅力的なデザインでバッターボックスで映える
特に打感を感じることができるのが大きな特徴です。
これに対し、ビヨンドやブラックキャノンなどはボールを打つ芯の部分にウレタン素材を使用し、ボールの変形を防ぎ、より遠くへ飛ばします。
しかし、打った感触があまりありません。
ビヨンドを使っていた子ども達は、確かに当たれば遠く飛んでいたけれど「そんなに飛んだ感触はなかった」とベンチ内や試合後に言ってたよね
僕の使っていたカタリストは打った感触が伝わってきてたよ
ルイスビルスラッガーの軟式バッドの最大の特徴は “打感が良い”と言えますね!
ルイスビルスラッガー少年軟式バットの種類
ルイスビルスラッガーの少年軟式野球バットは4種類。
- AC21
- カタリスト
- ニュートロン
- ヴァルテックス\new/
年ごとにグレードアップしています。
ルイスビルスラッガー AC21
ルイスビルスラッガーAC21は普通の金属バットです。
ボールを打つ部分はウレタンでもカーボンでもありません。
ルイスビルスラッガー カタリスト
カタリストってよく聞きますよね!
ルイスビルスラッガーカタリストの特徴は
ボールをとらえる部分にカーボン素材を使っているところです。
カタリストは打った感触が伝わりやすいです。
ウレタン系と打球を飛ばす発想は違いますが、カーボン素材には反発力があります。
カーボンのしなりを利用して飛距離を出します。トランポリン効果です。
さらに打てば打つほど飛距離が伸びます。
カーボンの繊維が編み込まれており、使用していくにつれて編み込みの間に隙間ができます。
ほんの小さな隙間ですがこの隙間があることでカーボンはトランポリンのような効果を発揮してくれます。
ボールをしっかり捉えればビヨンドなどに劣らない飛距離がでます。
また、カーボン特有の軽さも感じられます。
普通のバットは使えば使うほど劣化し、飛距離も落ちていきますが、カタリストは打てば打つほど成長してくれるバットです。
野球の上達と共にバットも成長してくなんて相棒みたいでなんか素敵ですよね。
中学以降、硬式野球を視野にいれているならカタリストがおすすめです!
カタリストなら打感が良く、金属バットに近いから硬式バットにすぐに慣れるんだよね
ルイスビルスラッガー ニュートロン
ルイスビルスラッガーニュートロンの特徴は
ボールをとらえるカーボン素材の上にラバー素材を取り入れ、打った瞬間にボールが変形しない仕様になっているところです。
軽くて反発力のあるカーボンにウレタン素材は最強です。
カタリストより飛距離が伸びます。
ルイスビルスラッガー ヴァルテックス
ルイスビルスラッガーヴァルテックスは2024年4月に発売されたばかりです。
打球部、グリップ部と共にカーボン素材で、外が柔らかく中が少し硬めになっています。
しびれを軽減し、打感をしっかり感じられます。
最新テクノロジーが凝縮された打球部が、抜群の反発力を実現します。
カタリストとニュートロンを足して2で割ったバットです!!
カタリストとニュートロンの進化版と言えるでしょう!!
めちゃ遠くへ飛びそう
ヴァルテックス最強なんじゃない?
ルイスビルスラッガー少年軟式バットの選び方
ルイスビルスラッガー少年軟式バットは
- バットの長さ
- バットの重さ
- バランス
- シリーズ
の4つのポイントで選べば、お子さんに最適なルイスビルスラッガー少年軟式バットが見つかります。
バットの長さと重さ
バットの長さ
まずは、飛ぶ飛ばない、ふれるふれない以前にお子さんの最適な長さのバットを選びます。
バットが長すぎればバットコントロールが難しいですし、短すぎれば持っているパワーを伝えきれません。
シリーズで長さが違うんだよね
- 右腕を横に広げる
- 胸の中央から中指の先までの長さを測る
この長さがバットの長さの目安となります。
バットの重さ
ルイスビルスラッガー少年軟式バットの重さは、長さがきまれば必然的に重さが決まります。
重さは3パターンでシリーズごとにちがいます。
AC21 | 74㎝/500g | 76㎝/520g | 78㎝/550g |
カタリスト | 76㎝/540g | 78㎝/560g | 80㎝/580g |
ニュートロン | ー | 78㎝/580g | 80㎝/600g |
ヴァルテックス | ー | 78㎝/580g | 80㎝/600g |
バランス
次にバランスを選びます。
ルイスビルスラッガーはバットのシリーズによってバランスが違います。
AC21 | トップバランスのみ |
カタリスト | ミドルバランス/トップバランス |
ニュートロン | セミトップバランス |
ヴァルテックス | セミトップバランス |
- トップバランスはバットの重心が芯からバットの先端にあるので、バッドの遠心力を活用しながら遠くへ飛ばせる
- ミドルバランスはバットの重心が芯部分にあるので、一番スイングがしやすい
- セミトップバランスはバットの重心がミドルバランスよりもヘッド部分にあり、トップバランスより下にある。スイングのしやすさはトップバランス以上ミドルバランス以下
バランスの選び方に迷う場合は次を参考にしましょう。
- すでにスイングが強く、バットをしっかり振れるお子さんはトップバランス
- スイングはさほど強くはないが、そこそこ振れるお子さんはミドルバランス
- スイングがまずまず強く、バットも振れるお子さんはセミトップバランス
息子は腕も細く、スイングもそれほど強くなかったので一番スイングのしやすい
カタリストのミドルバランスにしました!
それぞれのバランスには特徴があるので、お子さんが
どんなバッターなのか
どんなバッターになりたいか
どんなバッターになってほしいか
を考慮してのバット選びををおすすめします。
シリーズ
ルイスビルスラッガーはシリーズで特徴が違います。
- AC21:金属バットの進化版
- カタリスト:カーボンを活用したバット(打感が強い)
- ニュートロン:カーボンとラバーを活用したバット(打感はカタリストよりは弱い)
- ヴァルテックス:柔硬2層のカーボンを活用 (打感が強い)
購入する前には何を最優先にするか決めておくと良いですね。
ルイスビルスラッガーならではのスイングのしやすさと打感を優先にするならカタリスト。
打感は弱いが、より遠くへ飛ばしたいならニュートロン。(ビヨンドマックスに近い)
打感も強く、より遠くへ飛ばしたいならヴァルテックス。
スイングがしっかりできているお子さんなら新発売のヴァルテックスがいいのかも?
カタリストを使った息子の驚きの結果とは?
小学5年生から6年生まで約1年半、ルイスビルスラッガーのカタリストミドルバランスを使った結果どうなったのかお伝えしていきます。
ズバリ!!
打率上がりました!!!
最終的には3割5分超え。
長距離ヒッターではないですが、センター前、レフト前、ライト前にシングルヒットを上手く打てるようになっっていきました。
6年生の終盤の試合ではセンターオーバー、レフトオーバーなど飛距離も伸びていきました。
まさに、プレーヤーとバットが共に成長する感覚です。
カタリスト特有の「打感の良さ、スイングがしやすい、トランポリン効果」が良い影響を与えてくれました。
しかもカタリストに変えて初めての公式戦で
なななんと、
ランニングホームラン!!
足は決して速くないですよ(笑)
嬉しかったですね!!
本人が一番うれしかったでしょうけど。
そりゃあ、嬉しかったよ
カタリストはスイングがしやすいからおすすめだよ
6年生になってからはキャプテンとなり、4番にもなりました!!
驚きです。
足も手も体も細い息子が4番って???
もちろんカタリストを使って後悔などしていません。
むしろ感謝です!!買ってよかったと心から思います。
ルイスビルスラッガー少年軟式バットの口コミは?
ルイスビルスラッガーの少年軟式バットの口コミを調査し、私なりにまとめましたので参考にしてください。
良い評価ばかりで、悪い評価はほとんど見当たりませんでした。
ルイスビルスラッガー少年軟式バットのまとめ
ルイスビルスラッガーの少年軟式バットの魅力が伝わったなら大変うれしいです。
後悔はしないはずです(笑)
最後にまとめます。
ルイスビルスラッガー軟式バットは
- AC21、カタリスト、ニュートロン、ヴァルテックスの4種
- AC21はトップバランス
- カタリストはミドルバランスとトップバランス
- ニュートロンとヴァルテックスはセミトップバランス
- お子さんに合った長さのバットを選び、シリーズを選ぶ
- カタリストは打感がよくスイングがしやすい
- カタリストは打てば打つほど飛距離が伸びる
- カタリストはトランポリン効果で飛距離がでる
- ビヨンドに負けない飛距離がでる
- デザインが魅力的でかっこいい
- バッターボックスで目立つ!!
- 打率がアップする
- 中学で硬式野球を考えている場合はカタリストがおすすめ
お子さんに最適なバットを選び、試合でガンガン打ってもらいましょう!!
ルイスビルスラッガーのバットを使って練習を重ねれば、打率アップはもちろんのこと、お子さん本人が本人にとって理想のバッターになれるはずです!!
バットのサブスクでお子さんに合いそうなバットをお試ししてから購入するのも1つの方法です。
バット選びに後悔したくない方はバットのサブスク【battersbox】をチェック!!
良いバットとの出会いがありますように。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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